引っ越し終わった。
朝: パン
昼: ケバブマキ
夜: メンチカツ
彼氏めっちゃ荷造りと荷解き早い。
キッチン頑張ったので許してほしい。
昨日のことを日記に書くとぼけないらしい。
最近口から出る言葉と脳内の固有名詞がずれる現象があって怖いから日記つける。
朝 パン
昼 一風堂 赤玉
夜 そーざい(たけのこ、なす)
朝起きてからずっと宅急便待って、受け取ったからチャリで新居行ってきた。
この間久しぶりに出そうとしたらヘッドを720どまわしちゃって前ブレーキ破壊したのよね。
綺麗に治ってた〜よかった〜。
川沿いのサイクリングロード走ったんだけどマジ最高だった。八重桜満開だし、周りのお家がお庭綺麗にしてるので藤咲いてるし。花も綺麗、天気もいい。実にサイクリング日和。
ただ上り道になるとしんどすぎて普通に押して歩いたので体力つけたい。
あと下りでブレーキ踏まないの無理なんだけどみんなどうしてんの?秒でかける。一回盛大にこけたのがトラウマなのか、一定スピード超えると手が強張って、ブレーキかけちゃうんだよね。
河原では野球やってる少年やスケボー練習してる青年もいて、いいね〜平和〜。
ほんとはイヤホンしたかったけど、いま危険だから条例でも禁止されてるのよね。まあわかるわ。
なんとか雨からも逃げ切って最高のサイクリングだったわ。
体のバランス悪いのか、手にめっちゃ重心かかるっぽくてマジで手がどこよりも筋肉痛。
謎。
140字ではおさまらないのでブログを引っ張り出した。
婚活に苦しんでる数年前の自分にちょっと和んだわ。
そんなこともありましたね。
仕事帰りの電車で彼の訃報をみました。
いつだってバンドからの大切なお知らせはどん底に突き落としてくる。
多分最初にガゼットを知ったのは姉のMD。
いろんなバンドが入ってたけど、その中で泥だらけの青春と別れ歌が入ってた。
姉に聞いたら「ディルのパクリ」って紹介されたけど、ディルより怖くなくて私は好きになったよ。
そんな言われ方してた時期ですよ。2002年ぐらいかな。懐かしい。あの頃のルキは京さん大好きがダダ漏れだったもんね。
しばらくその二曲しか知らなかったけど、ビジュアル系好きな友人ができて、たくさん曲知ったよ。
めっちゃカラオケで歌ったよ。舐のプロモ何回見たか覚えてないよ。
行けもしないツアーのフライヤーをクロチャで集めたよ。
プリクラで白く鼻塗った落書きしたよ。
血液型がA型でもB型でもないことがちょっと悔しかったよ。
軍服cure(shoxxかも)みんなで回し読みして写真撮って壁紙にしたよ。
初めてライブで直接みれて、嬉しかったよ。
ずっとずっと聴いてたよ。
ぜーんぶ思い出話ですけど、これからはそこに、亡くなっちゃったね、がくっついてくることがしんどい。
何周年みたいなツイート流れてくるたびに、おっきくなったね〜りっぱになったね〜って嬉しくってさ。
新しい曲聞いて、かっこよくなったなぁって思ってさ。
どんなになってもメンバー変わってないことも嬉しかったよ。
残された人間にできることはお祈りだけだね。
ゆっくり休んでほしい。ご冥福をお祈りします。
なんかもうサクッと吹っ切れたから懲りもせず活動を再開したんだけど。
いやーーー一件いい感じにメッセ進んでた案件をぶった切りしてしまった…
もうね、こんなん言ってるからダメなんですかね。
2往復ぐらいでタメ語ぶっこまれたことと「恋人とライブ行くのが憧れ」っていう方向性の違いと
漂うメンヘラの香りと
雨の音落ち着く✨っていうポエムにしんどさが積み上がっていたところに
「休み空いてたら」ってなんの脈絡もなく面接半日コースの依頼来たところで何かきれた。
むり、ってなった。
いや、27にもなって知り合い初めの人間との距離感の取り方やばくない?おかしくない??
休みが空いてたらじゃねーよ。お前のための休みはねーよ。あーでも傷つけずに済む伝え方もあったよね…
その辺が大人になれないんだよな…不快ですってぶった切ったのは私がわるかった…
・タメ語→人間との距離感への配慮を感じない。すぐに懐に入りこもうという下心を感じる。相手の価値観への配慮は?
・恋人とライブへの憧れ
→私は趣味への理解は求めるけど君は共感が欲しいんだね。たまたま一致すればいいけど、それ以外だと地獄だね。あと私は同じ熱意や楽しみ方の人以外と行きたくはないですね。一度感想を聞くために連れてく、ぐらいはあるだろうけども。
・雨の音落ち着く→しらんがな。
・休み空いてたら→自分がやりたいことへ共感してもらうための努力をしてなさすぎて無理。映画かご飯てなに??どっち?何がしたいの??直接会って話したいのか好みの合う映画を一緒にみて価値観を確かめたいのか、何となく誰かとデートっぽいことしたいのか??
ケジメがないのでおまえはだめ!!
いやでも会わないとわからんよな…と思って平日ご飯は?って付け加えたヘタレはわたし…
物質としての人間がひとり消えてしまった。
骨は白くて小さかった。あんなのが体を支えていたのか。
昔は無条件で好きだった。甘やかしてくれた。
ただ、ある日、この人はだめなひとだと思ってしまった。
相手に何もさせないことが優しさだと信じて愚直にそれをし続けていた。
自分を変えない潔さと誇り高さと欠損を隠して戦ってきたのかな。ずっとどこかピリピリしていた。
大人になりたかったのかな。わたしたちの存在が嬉しかったのかな。
ただ、今日あの場にいた4人が本当に大事なもので、4人がいればよいのだ、と思ってくれていたのかもしれない。
宝物だったのかな。
わたしはお母さんが大好きでひどくつらいこともされたし不器用だし、未だに褒めて欲しくてたまらないし。
でもお母さん苦しめたことは今でも覚えてるしでもそれはわたしが関わることではない。
夜に書く文章は酷いものだから絶対にやめなさいと教えてくれた。
わたしは薄情でいますぐ思い出せることも貰った言葉もボロボロこぼれてしまって。
吐き出してしまいたい。
なんでそんなことするの。謝罪なの。懺悔なの。利用し合ってんの。
一生たかられんのかな。
いやだ。そんな相手なら一人で生きたい。
でも見捨てたくはない。あまいのかな。
家族を作りたくない。巻き込みたくない。でも誰かが欲しいけど、一緒にいたい人をこんなことに巻き込みたくない。
とっとと誰か結婚してほしい。
一生を保障する人をみつけて離れてほしい。
こんな日に何を思うのか。
いつかくる終わりがこわい。